ドッキリか!台を開けただけで電源が落ちるからくりとは?

店員歴が長いと、何かしらのトラブルに当たります。中には、夢であってほしいと思うそんな珍事件に遭遇することもあるんです。

 

社員であれば転勤に伴い、数多くの店舗を経験することになりますが、その中で、こんな環境で良く営業ができているなって思う店舗も、数多く存在しますよね?

 

正直、「ハズレを引いたな」って、思います。

 

私が転勤先で経験した、極稀に起きるちょっとした昔話をしたいと思います。

今回のお話は、台の電源トラブルに関する内容です。

目次

台の電源が落ちる3つの原因の解説

台の電源が落ちることは、稀にあります。

 

様々な要因でって、言いたいのですが、設備関連がどうのこうのを言う前に、人的要因が8割です。

 

残りの二割程度が、設備の不良と考えることが普通だと思います。

 

皆様が思われる以上に、機械は壊れないからという考えが私にはあるからです。

 

営業中に台を開ける行為は、何かしらのトラブルが発生した時以外は、考えられません。

例えば、

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①玉が出ない時
②玉が飛ばない時
③セキュリティーが作動した時

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などが一般的です。

 

その時は、必ず台を開けることになるのですが、想定さえしないことも起きるのです。

 

トラブルなどで、台を開ける場合、二次災害が起きるかもしれないことを必ず理解しておかなくてはいけません。

では、電源が落ちる原因を解説していきます。

配線の不良で電源がおちる

電源に関する配線は、1本しか存在しません。

台からは、家でもよく見かけるような形をしたコードが有り、それを差し込むだけで、電源が入ります。

 

この配線は、パチンコ店によって繋ぐ長さが変わってくるので、それなりの長さがあります。

 

その長さのせいで、台を閉める時に、挟んでしまうことがありますね。

 

よって、配線にキズがつき、電源が入らないことや、稼働途中に電源が落ちてしまうことなどがおきます。

 

しかし、これは電源コードを綺麗に束ねれば済む話なのです。

それなのに、それができていない、若しくは気付いていても、対処しないから起こる現象です。

 

台自体には、台の開閉センサーが付いているので、配線を挟んだ状態で閉めれば、きちんと閉まっていないことを教えてくれますが、センサーが付いている場所も台によって様々です。

 

このせいで、開閉センサーが作動せず、コードの劣化へとつながります。本来なら、台を閉めた時の感触で分かるものなのですが、忙しい時や新人さんは気付かず、長いこと放置されています。

トランスが原因で電源が落ちるとき

トランスというもは、パチンコ台やスロット台で指定された電圧に変換してくれる装置です。

 

そのトランスが原因で落ちた経験は、2回しかありません。

よって、これは極稀に起きる可能性があるっていう認識で大丈夫です。

 

かなりの年数が経過したものは別でしょうが、約11年間パチンコ店で勤務してきた元店員の経験上はそうでした。

 

ただ、やっかいなことは、トランスが完全に壊れた場合であれば、すぐに交換という対処ができるのですが、トランスの場合、台の電源が入ったり落ちたりの繰り返しをする可能性があります。

なので、どうしても、パチンコ台をまずは疑ってしまうことが多く、発見が遅れる原因の一つです。

 

この場合は、お客様にかなりの御迷惑をお掛けする形になるので、きちんとした応対が必要ですね。

 

で、このトランスですが、店によって交換がやり難い場所についていたりします。

手が入りにくい場所や、適切な長さの工具が無かったり、本当に苦労します。

トランスも寿命が、目に見えて分かるものではないので、古いお店は要注意です。

夢であってほしいと思った電源のお話

今回のタイトルのお話ですが、店舗の管理状態が悪いお店で起きた珍事件です。

 

まず、経験することは無いと思うので、興味がある方だけ読まれてくださいね。

 

お話内容は、上記であげた配線のことに関係するものなのですが、重要なことを書いていると思います。

 

それは、電源コードを綺麗に束ねるってことですね。

 

見た目がよければ全て良しって考えはいけません。

それには、理由があり、台の開け閉めをしてコードが適切な長さを確保出来ているかってことを、確実に確認して頂きたいからです。

 

そう、私はこれで痛い目にあってしまったのです。

 

ある日、お客様に呼ばれました。玉が出ないと…

 

私は、何も考えず、すぐに終わるトラブルだと思い、台を普通に開けました。

そうです。普通に開けたのです。

 

開けたら、電源が落ちたのです!!

意味がわかりません。落ちる原因が無いからです。

 

確認したら、一発でわかりました。アレが抜けてるって…

私は、店員の中では、台をゆっくり丁寧に開ける方ですが、それだけでもコードが抜ける可能性があります。

いや、普通は抜けません。普通はね…

 

今回の原因は、コードの長さが短いことが原因です。

 

私も、電源コードが抜けるだけの力が働けば、感覚でわかります。

まず、何かに引っ掛かるような感じで、台が開きにくいからです。

 

しかし、今回のは、確かにコードの長さが一番の原因なのですが、トランスに繋がっているコードの配線が劣化し、電源コードが抜けやすい状態であったことも影響しました。

 

こんな経験は、初めてでしたね。

 

適切なコードの長さでない場合は、良くあることではありますが、このコードの劣化は聞いたことも経験したこともありません。

 

店員の皆様も、どんなことが起きるかわからないということを頭に入れ、台の開閉を行うようにしましょうね。

 

特に、転勤先では、普通では考えられないような管理状態の店舗の多くあります。

いつもやっているトラブル対応でも、ゆっくり丁寧に行うことで二次災害を防ぐことができます。

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