パチンコ店のセキュリティーとメーカー対策

台のセキュリティーには、メーカー対策やパチンコ店が独自に採用しているものがあります。店舗が被害を受けないためにするだけではなく、お客さまにとっても大切なものなんです。

パチンコ店のセキュリティーという響きは、安全対策というイメージより、店舗側が何か怪しいことをしているような感覚を持たれるお客様が多いですね。

ただ単純に安全対策の道具なのに、パチンコ店になると、言葉の意味を悪いように受け取られる方がいます。

目次

メーカー対策と店舗が導入しているセキュリティーと結論

セキュリティーを導入することにより、店舗側とお客様を守るという根本的な考え方があります。
ただ、守ると言ってもやはり限度がありますね。日々新たな手口で、ゴトが行われているので正直、イタチごっこです。

現役店員として働いていた時も、数多くの被害を経験しました。
全国に店舗を構えているのであれば、いろいろな情報が毎日のように報告されているはずです。
今でも、あの時の被害を未然に防ぐことができなかったことを、本当に後悔しています。

現役を離れて、約2年程度経つので、最新のセキュリティーというものが、どのような形で存在し、また新たなゴトも存在しているはずなので、情報としては古いですが、経験したことなどを元に解説をしていきたいと思います。

メーカー対策についての解説

メーカでの対策として、主なセキュリティーは、
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  • 振動検知
  • 扉開閉
  • 不正電波キャッチ
  • 磁石検知

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が、主な機能として、台自体に備わっています。
この機能自体は、メーカーによって様々なので、これよりも多くの機能があるところもあります。

不正な電波を受信したら、画面に警告が出たり、磁石などの磁気を検知してくれるものや、ド突きといった、振動を感知してくれるセンサーや、通常ではありえない量の入賞があったら、知らせてくれるものなど数えきれないくらい存在します。

しかし、最低限のセキュリティーしかされていないというのが、さくもさんの考えですね。
むしろ、こういった機能より、台の枠の隙間からゴト道具が侵入できないようにすることや、基盤周りのカバーの強化をしてほしいものですね。

その他として、新台として導入後、台に不正が起こりやすい環境であった場合は、メーカーからその対策部品がもらえることがあります。
海物語などで、よくありましたね。

では、次にパチンコ店側の代表的なセキュリティーをみていきましょう。

パチンコ店のセキュリティー対策

多くのパチンコ店が確実に導入しているセキュリティー。
どんなに小さな店舗でも、また、個人経営の店であったとしても、間違いなく導入しています。

皆様も聞いたことのある、というかとっても気になる、ホールコンピュータ。
これが一番大きなゴト対策といっても過言ではありません。

小さな店舗であれば、たくさんの種類のセキュリティーを導入するほどの資金はないと思いますが、最低限、ホールコンは確実にあります。
よって、配線経由のセキュリティーは無くても、ホールコンの数値異常で発見はできます。
きちんと、データの確認を行う体制が整っていればの話ですが…

ですが、これは、未然に防ぐのではなく、怪しいと思った特定の台の数字を調べるためにあります。
どちらかと言うと、すでにゴト発生中か、終わった後の数値異常を発見することのほうが多いですね。

要は、通常遊技とは違うデータになっていれば、何かをされいているという証拠。
その正確な発見に役立ちます。

部品としては、
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  • スロットのサンドユニットにつけるもの
  • 台枠の扉開閉
  • 不正電波キャッチ
  • メーカの磁石検知の強化版
  • スロットのコインを入れるところにつけるカメラ
  • スロットのホッパーにつけるセンサー
  • 電源が切られた時に反応するセンサー

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など、スロットが中心になってくるかと思います。
もちろん、まだまだたくさんの種類の対策部品があります。

その部品に対して、店側はそのセキュリティー信号をデータランプや、島端に設置しているコーナランプに、つながる配線と接続すれば、ゴト対策は完了となります。

しかし、どんなにセキュリティーを行ったとしても、ゴトのようなプロ集団には敵いません。
常にホールコンでチェックを行えば、被害は最小限にできますが、結局のところ部品では役に立たな部分が実感としてありますね。

最終的に必要な対策

これは、何においても人間の目と感覚での対策が必要ですね。
正直、プロ集団相手に敵うはずもないので、被害を防ぐよりは、最小限にするってことに力を入れたほうがベストです。

さくもさんが、パチンコ業界から去るときに、配属された店舗である取り組みに挑戦しました。
それは、アルバイトさんにもホールコンの使い方を教えるということです。

そうすることにより、データのチェックの回数が増えるので、発見も早い段階でわかります。
時間的には、1時間に2回程度、行っていました。
ホールコンの数値の勉強をすることにより、知識の強化と気付きのレベルがあがりましたね。

また、ホールコンによっては、売上やいろいろな金額と数値が、まるわかりになるので、社外秘だということを伝え、誓約書を書いてもらっています。
対策で困っている店舗の方がいるのであれば、この取組みも良いのかもしれません。

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